あこがれのギリシャ風景。家にいても心は旅気分!


by salasa_ohkura

新年に幸運を占うケーキ

e0171285_1044783.jpg

新年は暮らしの大きな区切り。清新な心持になります。

友人からこんな写真が届きました。
2010年と年号の入ったケーキ、バシロピタ。
ギリシャでは元旦に家族揃って食べる習慣があります。

オレンジの絞り汁と皮のすりおろしを生地に混ぜ込んだ風味豊かな味。
焼くときにホイルでくるんだコインを入れておきます。
幸運のコインです。

切り分けたケーキを食べた時にコインが入っていた人はラッキー!!
どんな一年になるのかという期待感を抱く新年にピッタリです。
同じようなケーキがフランスやポルトガルなどにもありますね。

テーブルセッティングがクリスマス??と思っていらっしゃる方も多いことでしょう。
日本と異なってギリシャでは1月6日、キリストがヨルダン川で洗礼を受けたことを記念する
祝日(顕現祭)までがクリスマス期間となります。

ところで、ギリシャのサンタクロースは大晦日の深夜にやってくるので
子供たちが歓声と共にプレゼントを開けるのは1日の朝。
サンタクロースの名前は聖バシリスと言います。
聖人バシリスがサンタクロース伝説と重なり、一般的なイブの訪れではなく、
彼を祝福する日(ネームデー)である1月1日になったそうです。
サンタの名前や訪れる日は違っても子供たちに与えられる夢と笑顔は同じ。

バシロピタは、この聖バシリスに因んだ名前を持つケーキなのです。
いわばサンタケーキ。大人にも楽しい時間をプレゼントしてくれています。


ランキング参加中、今年も応援のクリックをよろしくお願いしますね。人気ブログランキングへ
[PR]
by salasa_ohkura | 2010-01-06 18:10 | 行事