あこがれのギリシャ風景。家にいても心は旅気分!


by salasa_ohkura

<   2010年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

e0171285_12513162.jpg

引き続きナクソス島の話題を。

港に浮かぶ小島にあるのがアポロンの門(写真)。
現在は島と道路で結ばれているので、すぐ近くまで行くことができます。

古代にナクソスの人は音楽や、芸術の神であり、
ギリシャ神話きっての美男アポロンを祀った神殿をたてようとしていたようです。
紀元前523年に着工、しかし門を作ったところで計画が頓挫。
他の部分は未完成のまま終わりました。

神殿も素敵だけれど、額縁のような門だけがポツンとある風景は印象的。
船でこの島を訪ねるとアポロンの門が旅人を迎えてくれるような航路になるそうです。
私は飛行機で行ったので、残念ながら島のシンボルを海から見ることはできませんでした。
いつか船で行きたい。

ナクソス島は大理石の産地としても有名です。
門は白く輝く大理石。
太陽を浴びると石の結晶がキラキラと輝いています。
青い空と海に囲まれ、遠くに小さな白い街を望んで
いつまでも門のそばに座っていたくなります。


来ていただいてありがとうございます。
ランキング参加中なのでお帰りの際にはクリックを一つお願いしますね。人気ブログランキングへ
[PR]
by salasa_ohkura | 2010-01-29 22:30 | ギリシャの島
e0171285_1044045.jpg

冬のナクソス島。気持ちよく外カフェした後は街をぶらぶらと散策。
お腹がすいたら、海辺のレストランでシーフードを。
ギリシャのレストランはタベルナと言います。
「食べるな」みたいで面白い!
だからすぐに覚えられます。

e0171285_1045840.jpg
どこの海辺にも多くのタベルナがあります。
タコを干している店も多く、いかにも海の幸を出すという感じ。
写真の看板には「海の味」と書いてあります。
干したタコの炭火焼は人気の一皿。
エビやイカのフライ、ヨーグルトディップ、グリークサラダなどを注文すれば完璧。
美味しい白ワインも合うけれど、ギリシャならではのウゾはいかが?
葡萄のしぼりかすから作られたウゾは水を入れると白く濁る不思議なお酒。
ほんのりと甘い香草(アニス)の香りがします。
ギリシャの人はタコの前菜とウゾの取り合わせを好むんですよ。
食事はもちろん、外のテラス席でどうぞ。


ランキング参加中。クリックを一つよろしくお願いしますね。人気ブログランキングへ
[PR]
by salasa_ohkura | 2010-01-25 15:36 | ギリシャの島

冬の島で外カフェ

e0171285_114436100.jpg


冬でも青空と光が気持ちのいいギリシャ。
少しくらい寒くても外にいたくなります。
イリオセラピア(太陽の癒し)を求めて。

だからでしょうか。ギリシャ人は外にいることが大好き。
冬のカフェやタベルナ(レストラン)も外のテーブル席を片付けません。
ビニールシートで覆い、据え置きのストーブで温めます。

ナクソス島の白い街をバックに
空と椅子の青い色がいかにもギリシャ。
朝早くの撮影だったので中の方に一人いるだけですが、
昼ごろには満席でした。

私もコートを脱がずに外カフェ。
意外にあたたかい。
グリークコーヒー、聞こえてくるギリシャ語のおしゃべり、太陽の光、
目の前に広がる港の風景や海の匂い・・全てが快適でした。
ギリシャでは冬でも外カフェがおススメです!


ランキング参加中、いつもクリックありがとうございます。人気ブログランキングへ
[PR]
by salasa_ohkura | 2010-01-18 17:37 | ギリシャの島

寒波でもギリシャは青空

e0171285_1152038.jpg


強い寒波の到来でヨーロッパでも多くの被害が出ているとニュースで報道されていました。豪雪に難儀されている方々に心からお見舞い申し上げます。

昨日、友人とウェブカメラで話したところ、部屋には明るい光がさしこんでいます。「お天気はどうなの?ヨーロッパもイタリアあたりまで雪で大変みたいだけど・・」と聞くと、「except for Greece ! 」という返事でした。(北部や山岳地帯にはそれなりに雪もあるようですが。)

やはり光に恵まれた土地なのだなと思います。
 
勿論、ギリシャにも冬があります。私が滞在を始めた4月初旬、まだ暖房が必要なくらいの寒さにビックリしました。復活祭(4月半ばから5月初旬くらいの時期)が終わるくらいまでは雨も多く、肌寒いのです。初春がこんな感じですから、冬は寒いです。冷え込んだ日は雨が雪に変わることもあるし、アテネの街から遠望できる山はうっすらと雪化粧をしていました。そんな冬景色もこれからお届けしますが、今日は1月に行ったエーゲ海に浮かぶ島ナクソスの風景を。

厳しい冬の間も雲がきれて太陽が顔をのぞかせれば、これぞギリシャ!という青空を背景に光で風景が輝きだします。
それがギリシャの冬の特徴でしょう。
「イリオセラピア・太陽の癒し」という言葉があります。まさにその通り、季節を問わず癒しをもらっていました。


ランキング参加中。応援よろしくお願いしますね!人気ブログランキングへ
[PR]
by salasa_ohkura | 2010-01-13 14:35 | ギリシャの島

新年に幸運を占うケーキ

e0171285_1044783.jpg

新年は暮らしの大きな区切り。清新な心持になります。

友人からこんな写真が届きました。
2010年と年号の入ったケーキ、バシロピタ。
ギリシャでは元旦に家族揃って食べる習慣があります。

オレンジの絞り汁と皮のすりおろしを生地に混ぜ込んだ風味豊かな味。
焼くときにホイルでくるんだコインを入れておきます。
幸運のコインです。

切り分けたケーキを食べた時にコインが入っていた人はラッキー!!
どんな一年になるのかという期待感を抱く新年にピッタリです。
同じようなケーキがフランスやポルトガルなどにもありますね。

テーブルセッティングがクリスマス??と思っていらっしゃる方も多いことでしょう。
日本と異なってギリシャでは1月6日、キリストがヨルダン川で洗礼を受けたことを記念する
祝日(顕現祭)までがクリスマス期間となります。

ところで、ギリシャのサンタクロースは大晦日の深夜にやってくるので
子供たちが歓声と共にプレゼントを開けるのは1日の朝。
サンタクロースの名前は聖バシリスと言います。
聖人バシリスがサンタクロース伝説と重なり、一般的なイブの訪れではなく、
彼を祝福する日(ネームデー)である1月1日になったそうです。
サンタの名前や訪れる日は違っても子供たちに与えられる夢と笑顔は同じ。

バシロピタは、この聖バシリスに因んだ名前を持つケーキなのです。
いわばサンタケーキ。大人にも楽しい時間をプレゼントしてくれています。


ランキング参加中、今年も応援のクリックをよろしくお願いしますね。人気ブログランキングへ
[PR]
by salasa_ohkura | 2010-01-06 18:10 | 行事